梅花高等学校2年生が参加し、大阪市にある大槻能楽堂で能面体験&能楽鑑賞が行われました。
鑑賞の前には、希望者は能面をつけて舞台を歩く貴重な体験をさせていただきました。
能面をつけると、思った以上に視野が狭くなり、歩くことも怖かったようですが、こうした能面をつけて表現している役者の方々の偉大さをあらためて体験できたようです。
その後全員で能楽について説明を受け、狂言「清水(しみず)」、能「土蜘蛛(つちぐも)」を観劇しました。
狂言はわかりやすいストーリーで、皆熱心に見入っていました。
「面白い場面では大いにわらってください」と説明を受けていた生徒たちは、時々笑い声をあげながら、ユニークなお話しの内容や表現を楽しんでいました。
能では、囃子方の太鼓の独特の声を楽しみ、土蜘蛛が蜘蛛の糸を吐いて立ちまわるクライマックスでは、そのダイナミックな動きを大盛り上がりで楽しみました。
普段はなかなか見るチャンスがないかもしれませんが、第一回ユネスコ世界無形文化遺産にも登録されている「能楽」。
今回、能楽について説明をしていただき、能面体験もしたことで、その魅力を実感できたのではないでしょうか。
ぜひこれからも歴史ある舞台芸術に親しんでいただければと思います。
鑑賞の前には、希望者は能面をつけて舞台を歩く貴重な体験をさせていただきました。
能面をつけると、思った以上に視野が狭くなり、歩くことも怖かったようですが、こうした能面をつけて表現している役者の方々の偉大さをあらためて体験できたようです。
その後全員で能楽について説明を受け、狂言「清水(しみず)」、能「土蜘蛛(つちぐも)」を観劇しました。
狂言はわかりやすいストーリーで、皆熱心に見入っていました。
「面白い場面では大いにわらってください」と説明を受けていた生徒たちは、時々笑い声をあげながら、ユニークなお話しの内容や表現を楽しんでいました。
能では、囃子方の太鼓の独特の声を楽しみ、土蜘蛛が蜘蛛の糸を吐いて立ちまわるクライマックスでは、そのダイナミックな動きを大盛り上がりで楽しみました。
普段はなかなか見るチャンスがないかもしれませんが、第一回ユネスコ世界無形文化遺産にも登録されている「能楽」。
今回、能楽について説明をしていただき、能面体験もしたことで、その魅力を実感できたのではないでしょうか。
ぜひこれからも歴史ある舞台芸術に親しんでいただければと思います。