梅花中学校・高等学校では、毎年1月に「かるた会」を開催しています。
競技かるたのルールに則り優勝を競いますが、梅花では1対1の個人戦と、複数名が一度に参加できる団体戦を行っています。
今年も参加者による熱い戦いが繰り広げられました!
自陣と相手の陣地に、それぞれ25枚ずつ計50枚の百人一首の下の句の札を並べ、読み手が上の句を読んだら素早く対応する下の句の札を取ります。
勝敗は、取った札の枚数ではなく、自陣から札がなくなれば勝ちとなります。
歌を覚えている生徒は、上の句が読まれた瞬間に、目の前にならんだ下の句の札の中から、記憶していた札の位置に手を伸ばし、一瞬で取っていました。
みんなそれぞれお気に入りの札があるようで、それを対戦相手に取られてしまい、悔しがる姿も見られました。
団体戦の決勝戦は、高校生と中学生の戦いとなり、ラスト1枚の札で勝負が決まる接戦に!
周りの友人達も固唾をのんで見守る中、わずかに高校生の手が早く、勝負が決まりました。
個人戦でも白熱した戦いが続き、全員がベストを尽くしました!
出場者の皆さん、お疲れさまでした。
入賞された方はおめでとうございます。
今年参加されなかった人も、ぜひ来年は、この静かな熱い戦いにチャレンジしてみてください!
競技かるたのルールに則り優勝を競いますが、梅花では1対1の個人戦と、複数名が一度に参加できる団体戦を行っています。
今年も参加者による熱い戦いが繰り広げられました!
自陣と相手の陣地に、それぞれ25枚ずつ計50枚の百人一首の下の句の札を並べ、読み手が上の句を読んだら素早く対応する下の句の札を取ります。
勝敗は、取った札の枚数ではなく、自陣から札がなくなれば勝ちとなります。
歌を覚えている生徒は、上の句が読まれた瞬間に、目の前にならんだ下の句の札の中から、記憶していた札の位置に手を伸ばし、一瞬で取っていました。
みんなそれぞれお気に入りの札があるようで、それを対戦相手に取られてしまい、悔しがる姿も見られました。
団体戦の決勝戦は、高校生と中学生の戦いとなり、ラスト1枚の札で勝負が決まる接戦に!
周りの友人達も固唾をのんで見守る中、わずかに高校生の手が早く、勝負が決まりました。
個人戦でも白熱した戦いが続き、全員がベストを尽くしました!
出場者の皆さん、お疲れさまでした。
入賞された方はおめでとうございます。
今年参加されなかった人も、ぜひ来年は、この静かな熱い戦いにチャレンジしてみてください!