医療看護専攻1年生の授業では、梅花女子大学看護保健学部の國松先生をお招きし、災害看護に関する講演が行われました。
本校の医療看護専攻と梅花女子大学の看護保健学部の高大連携事業の一環で、高校1年生では学期に1回、このような講演が予定されています。
國松先生は、長年の間、救急救命の現場で看護師としてお勤めになった経験をもとに、その実績を活かし大学で教鞭を取っていらっしゃいます。
災害看護は、自然災害が起きた時に、「誰かにやってもらうのを待つのではなく、自ら考えて行う」ことが特に求められる、全看護師が身につけるべき重要な分野です。
授業は先生のこれまでの実践の紹介から始まり、ペアワーク・グループワークを取り入れ、生徒はクラスメイトと協力しながら積極的に取り組みました。
最近は、地震だけでなく、大雨による被害がニュースで報道されています。
ハザードマップを見ながら、実際に自分達が生活しているエリアで浸水の被害があったら、どのくらいのレベルまで、どうなるのかも学びました。 授業を通して、「安全」や「自助」「共助」について考えることができました。医療看護に携わる人間になるための心構えを、少しずつ身につけていってくれることを願っています。
本校の医療看護専攻と梅花女子大学の看護保健学部の高大連携事業の一環で、高校1年生では学期に1回、このような講演が予定されています。
國松先生は、長年の間、救急救命の現場で看護師としてお勤めになった経験をもとに、その実績を活かし大学で教鞭を取っていらっしゃいます。
災害看護は、自然災害が起きた時に、「誰かにやってもらうのを待つのではなく、自ら考えて行う」ことが特に求められる、全看護師が身につけるべき重要な分野です。
授業は先生のこれまでの実践の紹介から始まり、ペアワーク・グループワークを取り入れ、生徒はクラスメイトと協力しながら積極的に取り組みました。
最近は、地震だけでなく、大雨による被害がニュースで報道されています。
ハザードマップを見ながら、実際に自分達が生活しているエリアで浸水の被害があったら、どのくらいのレベルまで、どうなるのかも学びました。 授業を通して、「安全」や「自助」「共助」について考えることができました。医療看護に携わる人間になるための心構えを、少しずつ身につけていってくれることを願っています。