調理・製菓専攻2年生が食物調理技術検定2級を受験しました。
「食物調理技術検定」とは、食物調理に関する基礎知識と技術の定着・評価を考え創設された検定で、60年の歴史があり取得した資格は履歴書にも書くことができます。
筆記試験の後の実技試験の様子です。
今回の実技試験テーマは「お弁当」です。指定された5つの食材を使って、バランスの取れた献立を自分で考えます。
調理開始から後片付けも含めて採点対象となるため、いつもの実習とは違う緊張感のなかで、一生懸命取り組んでいました。


指定された材料も含めて、調味料もすべて残さず使い切るなど決まり事が多くある中で、味付けやお弁当への詰め方など当日までに5~6回の試作・レシピの改良を重ねて挑み、これまでで一番良い仕上がりで完成させることができました。


審査の結果、調理・製菓専攻2年生全員が合格し、2級を取得することができました。


調理・製菓専攻では、食物調理検定に1年生の頃から取り組み、何回も練習を重ねることにより調理技術の向上と定着をはかります。徐々にステップアップしていき、3年生になると1級取得をめざします。
これからも、様々な実習を通して調理や栄養に関する知識・技術を学んでください。
「食物調理技術検定」とは、食物調理に関する基礎知識と技術の定着・評価を考え創設された検定で、60年の歴史があり取得した資格は履歴書にも書くことができます。
筆記試験の後の実技試験の様子です。
今回の実技試験テーマは「お弁当」です。指定された5つの食材を使って、バランスの取れた献立を自分で考えます。
調理開始から後片付けも含めて採点対象となるため、いつもの実習とは違う緊張感のなかで、一生懸命取り組んでいました。


指定された材料も含めて、調味料もすべて残さず使い切るなど決まり事が多くある中で、味付けやお弁当への詰め方など当日までに5~6回の試作・レシピの改良を重ねて挑み、これまでで一番良い仕上がりで完成させることができました。


審査の結果、調理・製菓専攻2年生全員が合格し、2級を取得することができました。


調理・製菓専攻では、食物調理検定に1年生の頃から取り組み、何回も練習を重ねることにより調理技術の向上と定着をはかります。徐々にステップアップしていき、3年生になると1級取得をめざします。
これからも、様々な実習を通して調理や栄養に関する知識・技術を学んでください。