2月18日(火)高校2年生が着物の歴史を学びました。
第一部は、十二単の着装法を見学。十二単を着付ける2人の衣紋者の無駄のない美しい所作に生徒たちは釘付けでした。
十二単の重さはおよそ20kgあるそうで、見るからに重く動きにくいことが分かります。
第二部は現代から平安時代まで遡って着物の移り変わりを紹介。
平安時代の女性が十二単の下に着用していた「小袖」が時代の中で形を変え、現在の着物の原形となっているそうです。
モデルをつとめた生徒たちが各時代の着物で登場するたびに、他の生徒たちからは歓声が上がっていました。
日本の民族衣装である「着物」。世界に誇れる日本の文化をこれからも大切にしていきたいものですね。
第一部は、十二単の着装法を見学。十二単を着付ける2人の衣紋者の無駄のない美しい所作に生徒たちは釘付けでした。
十二単の重さはおよそ20kgあるそうで、見るからに重く動きにくいことが分かります。
第二部は現代から平安時代まで遡って着物の移り変わりを紹介。
平安時代の女性が十二単の下に着用していた「小袖」が時代の中で形を変え、現在の着物の原形となっているそうです。
モデルをつとめた生徒たちが各時代の着物で登場するたびに、他の生徒たちからは歓声が上がっていました。
日本の民族衣装である「着物」。世界に誇れる日本の文化をこれからも大切にしていきたいものですね。