医療看護専攻の授業の様子をご紹介。
各学年でより学びを深めるため専門分野の講義や施設見学、小論文の指導など様々な取り組みを行っています。
◆看護特講(2年生)
大阪府赤十字血液センターの猪上将之先生を講師にお招きし、献血や輸血制度について歴史や成り立ちにはじまる講義を受けました。血液センターでの実習を前に真剣に取り組みます。


◆防護服実習(2年生)
市立ひらかた病院診療局次長であり循環器内科主任部長を務めておられる、本校非常勤講師の中島伯先生から、感染症の歴史についての講義を受けた後、防護服実習を行いました。


実習では生徒が実際に防護服の着脱を体験。二次感染を起こさないため表面は触らず介助の手も借りながら脱ぎ、手袋なども裏返しのまま処分します。実際のコロナの現場でも着用されている防護服と同じものを用意して頂き、ゴムの劣化などもあることから消費期限が設けられていることなども教えていただきました。




着用した生徒からは「大変暑く、足元も覆われているので滑りやすい。医療従事者の方々の大変さを身をもって感じることができた」との感想がありました。
◆梅花女子大学 高大連携授業(3年生)
3年生は毎週土曜日、看護保健学部のある梅花女子大学にて大学の教員から授業を受け、より専門的な学びへと知識を深めていきます。
大学がある茨木ガーデンキャンパスは、緑豊かな四季折々の自然の変化を日常的に感じられる環境です。


この日は看護の現場で必要とされるコミュニケーション能力についての講義を受けました。
自分自身のことを振り返り、コミュニケーションに必要な察知力(感じる力)や、客観視すること、気づきの大切さなどを学びました。
10月31日(日)高校オープンキャンパスでは、専攻別の説明会も行われます。
皆さまのご参加をお待ちしております。
10/31(日)高校オープンキャンパスご案内はこちら
各学年でより学びを深めるため専門分野の講義や施設見学、小論文の指導など様々な取り組みを行っています。
◆看護特講(2年生)
大阪府赤十字血液センターの猪上将之先生を講師にお招きし、献血や輸血制度について歴史や成り立ちにはじまる講義を受けました。血液センターでの実習を前に真剣に取り組みます。


◆防護服実習(2年生)
市立ひらかた病院診療局次長であり循環器内科主任部長を務めておられる、本校非常勤講師の中島伯先生から、感染症の歴史についての講義を受けた後、防護服実習を行いました。


実習では生徒が実際に防護服の着脱を体験。二次感染を起こさないため表面は触らず介助の手も借りながら脱ぎ、手袋なども裏返しのまま処分します。実際のコロナの現場でも着用されている防護服と同じものを用意して頂き、ゴムの劣化などもあることから消費期限が設けられていることなども教えていただきました。




着用した生徒からは「大変暑く、足元も覆われているので滑りやすい。医療従事者の方々の大変さを身をもって感じることができた」との感想がありました。
◆梅花女子大学 高大連携授業(3年生)
3年生は毎週土曜日、看護保健学部のある梅花女子大学にて大学の教員から授業を受け、より専門的な学びへと知識を深めていきます。
大学がある茨木ガーデンキャンパスは、緑豊かな四季折々の自然の変化を日常的に感じられる環境です。


この日は看護の現場で必要とされるコミュニケーション能力についての講義を受けました。
自分自身のことを振り返り、コミュニケーションに必要な察知力(感じる力)や、客観視すること、気づきの大切さなどを学びました。

皆さまのご参加をお待ちしております。
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