調理・製菓専攻3年生の実習風景をご紹介。
調理・製菓専攻では、3時間連続授業の実習で、手の込んだ調理にも挑戦。製菓・製パンの応用・発展メニューや行事食をマスターします。
また、栄養知識や調理技術だけでなく料理の成り立ちや文化も含めて学びます。
今回は『ラザーニャ&フォカッチャ』『シャルロット・オ・ポワール』『アーモンド&オレンジのブリオッシュ』に挑戦します。
感染対策の一環として、調理台に飛沫防止パネルを設置。実習室での試食はせず、各自持ち帰って見た目や味付けも含めて仕上がりを確かめます。
◆ラザーニャ&フォカッチャ
ラザーニャはイタリアのパスタ料理の一種で、今回は手打ちで生地を作るところから始まります。
一生懸命捏ねた後あとは、厚さ1~2ミリになるように、うすく伸ばしていきます。
![](/lacne/diary/upload/IMG_20220114_103337.jpg)
![](/lacne/diary/upload/IMG_20220112_145256.jpg)
![](/lacne/diary/upload/IMG_20220112_145045.jpg)
![](/lacne/diary/upload/IMG_20220114_113148.jpg)
ソースも2種類作り、きれいな層になるよう重ねて、オーブンで焼き上げます。
![](/lacne/diary/upload/IMG_20220114_113602.jpg)
![](/lacne/diary/upload/IMG_20220114_112735.jpg)
フォカッチャもハーブを練りこみ、表面にたっぷりオリーブオイルを塗ってオーブンでふっくら焼き上げます。
![](/lacne/diary/upload/InkedIMG_20220114_102755_LI.jpg)
![](/lacne/diary/upload/IMG_20220114_121350.jpg)
![](/lacne/diary/upload/InkedIMG_20220114_122438_LI.jpg)
◆シャルロット・オ・ポワール
しっかり泡立てたメレンゲを使ったビスキュイ生地に、洋ナシ風味のムース・洋ナシのシロップ煮をふんだんに使ったフランスのお菓子です。
![](/lacne/diary/upload/IMG_20220112_153303.jpg)
![](/lacne/diary/upload/IMG_20220112_153408.jpg)
大きさを揃えてビスキュイ生地を絞り出して焼き上げたり、洋ナシをうすくカットしてデコレーションしたり繊細な作業が求められます。
![](/lacne/diary/upload/IMG_20220112_160504.jpg)
![](/lacne/diary/upload/IMG_20220112_160426.jpg)
![](/lacne/diary/upload/IMG_20220112_161115.jpg)
![](/lacne/diary/upload/IMG_20220112_155927.jpg)
飾り付けにもそれぞれの個性とセンスが光ります。
◆アーモンド&オレンジのブリオッシュ
ブリオッシュとはフランス発祥の菓子パンのひとつ。キャラメリゼしたアーモンドと、オレンジピールを入れ、たっぷりの卵やバターを使った生地で風味豊かにふっくら焼き上げます。
今回は機械捏ねでパン生地を作ります。
途中でグルテン膜が作られているかもチェックしながら、生地を仕込みます。
![](/lacne/diary/upload/IMG_20220114_103556-1.jpg)
![](/lacne/diary/upload/IMG_20220114_103120.jpg)
分割、発酵、成形、と順序よく作業を進めていきます。
![](/lacne/diary/upload/IMG_20220114_113857.jpg)
![](/lacne/diary/upload/IMG_20220114_120828.jpg)
![](/lacne/diary/upload/IMG_20220114_121039.jpg)
![](/lacne/diary/upload/InkedIMG_20220114_124110_LI.jpg)
具材を中に入れ、キッチンばさみで切り込みを入れてオーブンへ!
切り込み部分もきれいに開き、焼き色もムラなくとても美味しそうに仕上がりました。
3年生の梅花での調理製菓実習も残すことろあと数回。
今まで学んだこと知識や技術を活かしながら、1回1回の実習を大切に取り組んでいきましょう。
調理・製菓専攻では、3時間連続授業の実習で、手の込んだ調理にも挑戦。製菓・製パンの応用・発展メニューや行事食をマスターします。
また、栄養知識や調理技術だけでなく料理の成り立ちや文化も含めて学びます。
今回は『ラザーニャ&フォカッチャ』『シャルロット・オ・ポワール』『アーモンド&オレンジのブリオッシュ』に挑戦します。
感染対策の一環として、調理台に飛沫防止パネルを設置。実習室での試食はせず、各自持ち帰って見た目や味付けも含めて仕上がりを確かめます。
◆ラザーニャ&フォカッチャ
ラザーニャはイタリアのパスタ料理の一種で、今回は手打ちで生地を作るところから始まります。
一生懸命捏ねた後あとは、厚さ1~2ミリになるように、うすく伸ばしていきます。
![](/lacne/diary/upload/IMG_20220114_103337.jpg)
![](/lacne/diary/upload/IMG_20220112_145256.jpg)
![](/lacne/diary/upload/IMG_20220112_145045.jpg)
![](/lacne/diary/upload/IMG_20220114_113148.jpg)
ソースも2種類作り、きれいな層になるよう重ねて、オーブンで焼き上げます。
![](/lacne/diary/upload/IMG_20220114_113602.jpg)
![](/lacne/diary/upload/IMG_20220114_112735.jpg)
フォカッチャもハーブを練りこみ、表面にたっぷりオリーブオイルを塗ってオーブンでふっくら焼き上げます。
![](/lacne/diary/upload/InkedIMG_20220114_102755_LI.jpg)
![](/lacne/diary/upload/IMG_20220114_121350.jpg)
![](/lacne/diary/upload/InkedIMG_20220114_122438_LI.jpg)
![](/lacne/diary/upload/IMG_20220114_121559.jpg)
![](/lacne/diary/upload/IMG_20220114_122345-1.jpg)
しっかり泡立てたメレンゲを使ったビスキュイ生地に、洋ナシ風味のムース・洋ナシのシロップ煮をふんだんに使ったフランスのお菓子です。
![](/lacne/diary/upload/IMG_20220112_153303.jpg)
![](/lacne/diary/upload/IMG_20220112_153408.jpg)
大きさを揃えてビスキュイ生地を絞り出して焼き上げたり、洋ナシをうすくカットしてデコレーションしたり繊細な作業が求められます。
![](/lacne/diary/upload/IMG_20220112_160504.jpg)
![](/lacne/diary/upload/IMG_20220112_160426.jpg)
![](/lacne/diary/upload/IMG_20220112_161115.jpg)
![](/lacne/diary/upload/IMG_20220112_155927.jpg)
飾り付けにもそれぞれの個性とセンスが光ります。
◆アーモンド&オレンジのブリオッシュ
ブリオッシュとはフランス発祥の菓子パンのひとつ。キャラメリゼしたアーモンドと、オレンジピールを入れ、たっぷりの卵やバターを使った生地で風味豊かにふっくら焼き上げます。
今回は機械捏ねでパン生地を作ります。
途中でグルテン膜が作られているかもチェックしながら、生地を仕込みます。
![](/lacne/diary/upload/IMG_20220114_103556-1.jpg)
![](/lacne/diary/upload/IMG_20220114_103120.jpg)
分割、発酵、成形、と順序よく作業を進めていきます。
![](/lacne/diary/upload/IMG_20220114_113857.jpg)
![](/lacne/diary/upload/IMG_20220114_120828.jpg)
![](/lacne/diary/upload/IMG_20220114_121039.jpg)
![](/lacne/diary/upload/InkedIMG_20220114_124110_LI.jpg)
具材を中に入れ、キッチンばさみで切り込みを入れてオーブンへ!
![](/lacne/diary/upload/DSC_0403.jpg)
3年生の梅花での調理製菓実習も残すことろあと数回。
今まで学んだこと知識や技術を活かしながら、1回1回の実習を大切に取り組んでいきましょう。