3月22日(火)本校円形校舎4階講堂にて、中学校第75回卒業礼拝が守られました。
感染症予防対策として、検温センサー・サーキュレーター・手指消毒液の設置、間隔をあけての座席配置など、ご家族の皆さまにもご協力いただき開催しました。


オルガンの前奏が始まり、静かに耳を傾け心を落ち着かせます。


校長による式辞では、コロナ禍でも決して学ぶことを諦めず、生徒会を中心にこれまでになかった行事を企画したことにふれ、後輩たちの模範となる姿勢や行動力を発揮してきた梅花での日々を胸にこれからも頑張ってほしいとのメッセージをいただきました。
理事長による祝辞では、この3年間はこれからの人生の成長の源泉となるであろうことを胸に刻み、新しいステージへ進んでほしい、また梅花学園の名前の由来とともに、梅の花の如く風雪に耐え、凛として進み、144年の歴史がある梅花ファミリーの一員として美しい花を咲かせてほしいとのメッセージをいただきました。
卒業生のことばでは、仲間とともに過ごした女子校ならではの楽しさ、高校生との合同行事など華やかで賑やかに過ごした時間に思いを巡らせ、様々な制限の中で学校生活や友達と過ごすことができるありがたさ、家族や先生から支えてもらった優しさや思いやりについて語られました。


卒業生退場にあわせて、吹奏楽部の演奏が行われ卒業をお祝いしました。


卒業生の皆さま、ご家族の皆さま、ご卒業おめでとうございます。
これからの新たな歩みがさらに充実したものになるよう願っています。
感染症予防対策として、検温センサー・サーキュレーター・手指消毒液の設置、間隔をあけての座席配置など、ご家族の皆さまにもご協力いただき開催しました。


オルガンの前奏が始まり、静かに耳を傾け心を落ち着かせます。


卒業証書授与では、卒業生一人ひとりに、校長から卒業証書が授与されました。






卒業生退場にあわせて、吹奏楽部の演奏が行われ卒業をお祝いしました。


卒業生の皆さま、ご家族の皆さま、ご卒業おめでとうございます。
これからの新たな歩みがさらに充実したものになるよう願っています。