梅花では、毎朝の礼拝の時間をとても大切にしています。祈りとともに心を落ち着かせ1日が始まります。
週に1日は中学、高校の学年ごとに円形校舎講堂にて礼拝を守ります。
1月から2月にかけての学年礼拝では、卒業を控えた高校3年生6人が奨励を行いました。
梅花で過ごした月日を振り返りながら様々な思いを語り、後輩たちへメッセージを送りました。 【将来の夢】国際教養専攻3年生
小学生の頃、外国人の友達とふれあう中で感じた文化の違いや物事の捉え方などに興味をもち、英語を使った職業に就きたいと思うようになったエピソードを紹介し、身近なところにきっかけはあること、明確な夢や目標が決まっていなくても様々なことに積極的に挑戦する大切さを話してくれました。
【梅花での出会い】総合進学専攻3年生
梅花高校での3年間は、クラスメイトたちの温かさや活力にふれ、自分にできることは何かを考える日々であった。みんながそれぞれの将来に向けて勉強や活動に励んでいる姿がよい刺激となり、前向きな気持ちを持って頑張ることができたと語り、日々の努力を大切に、1度きりの高校生活を悔いなく有意義なものになるよう楽しんでほしいとメッセージを送ってくれました。
【コミニュケーションと思いやり】総合進学専攻3年生
1枚の風刺画を紹介し、自分には見えない相手の事情を推し量る大切さについて話してくれました。
また、コミュニケーションのとりかたについて、日本人独特の「ハイコンテクスト型(空気を読む・察する)」と、海外に多くみられる「ローコンテクスト型(言いたいことを言葉で伝える・明確でわかりやすい表現)」の例を挙げて説明。お互い違いを認め理解することの大切さを語りました。
【大切にしている言葉】国際教養専攻3年生
"All you need in this life is ignorance ,and then success is sure"
「あなたの人生で必要なことは「無知」と「自信」だ、そうすれば成功する」
アメリカの代表的な作家の言葉を紹介し、学びへの意欲が芽生えたエピソードを披露。後輩たちへ迷い悩む時間も必要であると同時に、勇気をもち些細なことにも挑戦することで自信へと繋がることを話してくれました。 【毎日の挨拶】国際教養専攻3年生
高校生活で改めて感じた挨拶の大切さに触れ、挨拶はコミニュケーションのきっかけとなるだけではなく、挨拶を通して「ありがとう」や「おつかれさま」といった感謝を伝えることができることを語りました。
普段の生活の中で、当たり前とされていることに感謝し、自分を見つめなおしてみると、日々を前向きに過ごす支えとなることを自身の経験も交えて話してくれました。
【自分らしくいること】総合進学専攻3年生
まわりの目を気にして過ごしてした自分が、高校生になりいろいろな経験をして、少しずつ自信を持てるようになり、物事に対して前向きに考えられるようになった経験を語りました。自分らしく過ごすことで、興味のあるものが見つかり、進路選択にも役立ったことから、自分に素直に過ごせるようにとのエールを送ってくれました。
週に1日は中学、高校の学年ごとに円形校舎講堂にて礼拝を守ります。
1月から2月にかけての学年礼拝では、卒業を控えた高校3年生6人が奨励を行いました。
梅花で過ごした月日を振り返りながら様々な思いを語り、後輩たちへメッセージを送りました。 【将来の夢】国際教養専攻3年生
小学生の頃、外国人の友達とふれあう中で感じた文化の違いや物事の捉え方などに興味をもち、英語を使った職業に就きたいと思うようになったエピソードを紹介し、身近なところにきっかけはあること、明確な夢や目標が決まっていなくても様々なことに積極的に挑戦する大切さを話してくれました。
【梅花での出会い】総合進学専攻3年生
梅花高校での3年間は、クラスメイトたちの温かさや活力にふれ、自分にできることは何かを考える日々であった。みんながそれぞれの将来に向けて勉強や活動に励んでいる姿がよい刺激となり、前向きな気持ちを持って頑張ることができたと語り、日々の努力を大切に、1度きりの高校生活を悔いなく有意義なものになるよう楽しんでほしいとメッセージを送ってくれました。
【コミニュケーションと思いやり】総合進学専攻3年生
1枚の風刺画を紹介し、自分には見えない相手の事情を推し量る大切さについて話してくれました。
また、コミュニケーションのとりかたについて、日本人独特の「ハイコンテクスト型(空気を読む・察する)」と、海外に多くみられる「ローコンテクスト型(言いたいことを言葉で伝える・明確でわかりやすい表現)」の例を挙げて説明。お互い違いを認め理解することの大切さを語りました。
【大切にしている言葉】国際教養専攻3年生
"All you need in this life is ignorance ,and then success is sure"
「あなたの人生で必要なことは「無知」と「自信」だ、そうすれば成功する」
アメリカの代表的な作家の言葉を紹介し、学びへの意欲が芽生えたエピソードを披露。後輩たちへ迷い悩む時間も必要であると同時に、勇気をもち些細なことにも挑戦することで自信へと繋がることを話してくれました。 【毎日の挨拶】国際教養専攻3年生
高校生活で改めて感じた挨拶の大切さに触れ、挨拶はコミニュケーションのきっかけとなるだけではなく、挨拶を通して「ありがとう」や「おつかれさま」といった感謝を伝えることができることを語りました。
普段の生活の中で、当たり前とされていることに感謝し、自分を見つめなおしてみると、日々を前向きに過ごす支えとなることを自身の経験も交えて話してくれました。
【自分らしくいること】総合進学専攻3年生
まわりの目を気にして過ごしてした自分が、高校生になりいろいろな経験をして、少しずつ自信を持てるようになり、物事に対して前向きに考えられるようになった経験を語りました。自分らしく過ごすことで、興味のあるものが見つかり、進路選択にも役立ったことから、自分に素直に過ごせるようにとのエールを送ってくれました。