1月30日(日)グランフロント大阪ナレッジシアターにて、第7回卒業公演を開催しました。
1年を通して、舞台芸術について学び様々な発表の機会がある中で、この公演は演じる側としてだけではなく、脚本・振付を自ら考え、衣装など決して華美になることなく、基礎・基本に重きを置いて、舞台芸術のあるべき姿を発表する機会であり、高校3年生にとっては梅花で経験する最後の舞台になります。
コロナウイルス感染症予防対策の為、無観客での開催とし、高校 舞台芸術専攻3年生のみでの公演となりました。当日の様子はライブ配信で保護者の方などにご覧いただきました。
開演に先立ち、高校3年生から今回出演できなかった後輩たちに向けての思いやりの言葉、そして彼女たちの分も全力でこの舞台を演じ切る意気込みを述べるスピーチがあり、並々ならぬエネルギーを感じました。
ダイナミックに、時には繊細に。指先の使い方や視線の動かし方など、この日の為に練習してきたことを全て出し切ります。
ACT.2では、学校生活をプログラムの中で表現しました。
楽しく学校生活を送っていたところに、新型コロナウイルス感染拡大による環境の変化で思うような練習ができず、舞台発表の場も減ってしまったことへのもどかしさや、怒りを表現した今しかできない演技となりました。
本番を迎えるまでに、新型コロナウイルス感染拡大の影響で制限された演技、練習時間の縮小など苦難の連続でしたが、皆の団結によりひとつひとつ乗り越えてきました。それぞれが万感の想いで歌、踊りを繋いでいきます。
フィナーレのあとは、3年間舞台芸術専攻生としてテクニックだけでなく表現者としての心構えも含めて指導していただいた感謝を先生方に伝えました。
クラスメイトと過ごした時間、様々なジャンルを受けてきたレッスン、今回の無観客公演も全ての経験がこれからの人生の糧となるよう、夢に向かってがんばってください。
1年を通して、舞台芸術について学び様々な発表の機会がある中で、この公演は演じる側としてだけではなく、脚本・振付を自ら考え、衣装など決して華美になることなく、基礎・基本に重きを置いて、舞台芸術のあるべき姿を発表する機会であり、高校3年生にとっては梅花で経験する最後の舞台になります。
コロナウイルス感染症予防対策の為、無観客での開催とし、高校 舞台芸術専攻3年生のみでの公演となりました。当日の様子はライブ配信で保護者の方などにご覧いただきました。
開演に先立ち、高校3年生から今回出演できなかった後輩たちに向けての思いやりの言葉、そして彼女たちの分も全力でこの舞台を演じ切る意気込みを述べるスピーチがあり、並々ならぬエネルギーを感じました。
ダイナミックに、時には繊細に。指先の使い方や視線の動かし方など、この日の為に練習してきたことを全て出し切ります。
ACT.2では、学校生活をプログラムの中で表現しました。
楽しく学校生活を送っていたところに、新型コロナウイルス感染拡大による環境の変化で思うような練習ができず、舞台発表の場も減ってしまったことへのもどかしさや、怒りを表現した今しかできない演技となりました。
本番を迎えるまでに、新型コロナウイルス感染拡大の影響で制限された演技、練習時間の縮小など苦難の連続でしたが、皆の団結によりひとつひとつ乗り越えてきました。それぞれが万感の想いで歌、踊りを繋いでいきます。
フィナーレのあとは、3年間舞台芸術専攻生としてテクニックだけでなく表現者としての心構えも含めて指導していただいた感謝を先生方に伝えました。
クラスメイトと過ごした時間、様々なジャンルを受けてきたレッスン、今回の無観客公演も全ての経験がこれからの人生の糧となるよう、夢に向かってがんばってください。